再開発

札幌都心部で計画されている再開発事業が、6月21日（金）に札幌市より認可を受けた。地上36階建ての複合施設が2028年度に竣工を予定している。

京成「立石駅」南口（東京都葛飾区）に地上32階建て、住宅・商業等の複合ビルが建設される。東京都が4月15日（月）に再開発組合の設立を認可した。参加組合員には野村不動産（株）、阪急阪神不動産（株）が参画する。

「北4西3地区第一種市街地再開発事業」が札幌市より認可を受け、1月26日に再開発組合が設立された。地上32階・地下7階、高さ約165ｍの複合ビルを建設し、商業・業務・宿泊滞在機能が整備される。

大和ハウス工業（株）、大和リース（株）など6者が開発を進めてきた大規模複合開発プロジェクト「マールク新さっぽろ」（北海道札幌市）の全ての街区が完成した。