住宅着工戸数は3年ぶりに減少、三大都市圏すべて前年比マイナスに

国土交通省より令和5年度「新設住宅着工戸数」が発表された。それによると、令和5年の新設住宅着工戸数は前年比4.6%減の81万9623戸となり、3年ぶりに減少した。

首都圏は前年比2.5%減少、 持家が13.6%減と特に減少している。貸家は0.2%減少した。近畿圏は前年比3.5%減少、持家が10.0%減少、貸家が1.3%減少している。中部圏も前年比で7.0%減少し、三大都市圏すべて前年比でマイナスを示した。

情報参照元/国土交通省

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この記事を書いた人

住宅ライター・編集者。宅地建物取引主任者。住宅系メディアに10年以上携わり、賃貸経営、民泊運営など不動産を活用した事業を営んでいる。

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