JR札幌駅前の再開発事業が認可、地上32階の複合ビルを建設

「北4西3地区第一種市街地再開発事業」が札幌市より認可を受け、1月26日に再開発組合が設立された。

事業地はJR札幌駅南口、北5条・手稲通と札幌駅前通の交差部に位置する。延床面積約20.3万平米。地上32階・地下7階、高さ約165mの複合ビルを建設し、商業・業務・宿泊滞在機能が整備される。

2024年度に権利変換計画認可、工事に着手し、2028年度に竣工を予定している。

情報参照元/平和不動産(株)

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この記事を書いた人

住宅ライター・編集者。宅地建物取引主任者。住宅系メディアに10年以上携わり、賃貸経営、民泊運営など不動産を活用した事業を営んでいる。

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