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首都圏新築分譲マンション、発売戸数は3カ月ぶりに減少、価格は4ヵ月連続上昇

首都圏新築分譲マンションは、新規発売戸数が3カ月ぶりに減少、平均価格は4ヵ月連続で上昇した。

(株)不動産経済研究所が発表した2024年2月度「首都圏新築分譲マンション市場動向」によると、新規発売戸数は前年同月比27.6%減の1319戸で3カ月ぶりに減少した。

戸当り平均価格は7122万円で4ヶ月連続上昇、1平米当り単価は108.4万円で12ヵ月連続で上昇している。

初月契約率は3.4pダウンの69.9%。7割を下回るが、在庫の圧縮は進んでいる。

情報参照元/(株)不動産経済研究所

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