首都圏新築分譲マンション、平均価格は2ケタ上昇の7956万円

(株)不動産経済研究所が発表した「新築分譲マンション市場動向」によると、2024年1月度の首都圏新築分譲マンションの戸当り平均価格は7956万円と、前年同月比で+22.2%(1446万円)と大幅に上昇した。

1平米当りの単価も大幅に上昇し前年同月比+15.3%の115.4万円。平均価格は3ヵ月連続で上昇したが、平米単価は11ヵ月連続で上昇が継続した。

新規発売戸数は1112戸で、対前年同月(710戸)比56.6%増加。初月契約率は72.8%。前年同月比で18.2ptアップしている。

情報参照元/(株)不動産経済研究所「首都圏 新築分譲マンション市場動向」

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この記事を書いた人

住宅ライター・編集者。宅地建物取引主任者。住宅系メディアに10年以上携わり、賃貸経営、民泊運営など不動産を活用した事業を営んでいる。

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