新築マンション

地上38階建て環境先進マンション「ブランズタワー大阪梅田」始動

東急不動産(株)は、環境先進マンション「BRANZ(ブランズ)」のフラッグシップ物件「ブランズタワー大阪梅田」の開発を始動した。

物件はOsaka Metro谷町線「中崎町」駅徒歩3分に誕生する地上38階建て。総戸数256戸のタワーマンションで、西日本最大級の商業・オフィス街である梅田エリアに位置する。間取りは1LDK~3LDK(44.13平米~138.33平米)のプランを揃える。

環境先進への取り組みとして、風力発電所由来の電力をマンション共用部に供給、全戸に「エネファーム」を導入することで発電効率や省エネを実現。断熱性能の高い設備を多く取り入れることで「ZEH-M Ready」のBELS認証を取得した。

また緑と共存するタワーマンションを目指し、駐車場棟と車寄せの上に設けられた人工地盤を大規模に緑化し、同じ階のラウンジスペースやテレワークスペースから豊かな緑を望むことができる配置計画を予定している。

【物件概要】
所在地:大阪市北区中崎一丁目34番1の一部、33番7(地番、計2筆)
交通:Osaka Metro谷町線「中崎町」駅徒歩3分、阪急電鉄神戸線,宝塚線,京都線「大阪梅田」駅徒歩12分
敷地面積:2,913.33平米
延床面積:30,095.64平米
総戸数:256戸
構造規模:RC造・一部S造 地上38階建て
間取り:1LDK~3LDK(予定)
専有面積:44.13平米~138.33平米(予定)
販売時期:2025年4月中旬(予定)
竣工:2027年1月下旬(予定)
引渡:2027年3月下旬(予定)
設計:(株)IAO竹田設計
施工:西松建設(株)
物件公式サイト

情報参照元/東急不動産(株)ニュースリリース

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