新築分譲マンション「ブランズ京都河原町通」、11月16日よりモデルルーム公開

東急不動産（株）は11月16日（土）より、新築分譲マンション「ブランズ京都河原町通」（京都市下京区）のモデルルームを公開する。物件は地上11階建て総戸数146戸の大規模マンションで、「清水五条」駅から徒歩4分に立地する。

物件が建設される田の字地区は、京都市内でも都市機能が集積し、多くの企業や金融機関、商業施設が立地する人気エリアだ。歴史的に京町家が多く存在し、江戸時代の税制の影響で間口の狭い敷地が多いとされるが、本物件は河原町通と御幸町通に面し、特に河原町通側には約44メートルの広大な間口を確保する。

デザイン面では、河原町通沿いの外観をシンプルに仕上げ、「垂直の庭」と称する壁面緑化を採用。住民が利用できる多彩な共用施設を設けており、2層吹き抜けのエントランスホールやフィットネスルーム、ゲストルーム兼パーティールーム、屋上テラスなどが用意されている。住戸専用の宅配ボックスやEV対応の駐車場を設置することで、利便性にも配慮している。

フィットネスルーム／出典：東急不動産（株）

住戸の間取りは、地元実需層を中心に、 インバウンド顧客や国内富裕層の投資・セカンド購入需 要等幅広いニーズに応えるため、1LDK～3LDKと幅広いプランを用意した。

情報参照元／東急不動産（株）ニュースリリース