千葉ニュータウンにサウナ付き新築分譲マンション、9月28日より販売開始

東急不動産（株）と日鉄興和不動産（株）は、新築分譲マンション「ブランズシティ千葉ニュータウン中央」（千葉県印西市）の販売登録を9月28日（土）より開始する。

物件は北総線「千葉ニュータウン中央」駅徒歩6分の場所に誕生する14階建て・総戸数401戸の大規模マンション。北総線沿線では10年ぶりの大型物件となる。

特徴は住戸が全戸70平方メートル超であること。共用施設にはサウナを備える。ほかにもフィットネスルーム、ワークラウンジ、スタディラウンジ、マルチラウンジ、ゲストルームなど様々なラウンジも整備する計画だ。

サウナイメージ／出典：東急不動産（株）

印西市では初めてZEH Oriented（住戸）、ZEH-M Oriented（住棟）とともに、低炭素建築物の認定を取得。非化石証書付の一括受電と太陽光発電の再生可能エネルギーの利用のほか、自走式駐車場内の計25区画にEV充電設備を導入し、環境に配慮した計画としている。

情報参照元／東急不動産（株）