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幕張ベイパークに地上43階建て超高層免震タワーが竣工

千葉・幕張ベイパークに地上43階、全749戸の超高層免震タワー「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」が竣工した。

「幕張ベイパーク」は、10年以上をかけて、総面積17万5809平米の8街区に約4800戸の住宅機能を整備し、約1万人が暮らす街を開発するプロジェクトだ。米国オレゴン州のポートランドをモデルに、職・住・学・遊の多様な機能を併せ持つミクストユースの街づくりを目指している。

街全体のデザインガイドラインは、「光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所」が監修しており、同物件についても全体デザイン監修と共用部のデザインを手掛けた。「Private Beach」を開発コンセプトに、1階の共用部を3つのゾーンに分けて設計している。

「幕張ベイパーク ライズゲートタワー」/出典:三井不動産レジデンシャル(株)

分譲住宅事業第4弾となる「幕張ベイパーク ライズゲートタワー」は地上38階、全768戸の超高層免震タワー。総戸数768戸の住宅に加え1棟の商業施設を街区内に設ける。2024年1月より事前案内会を開始しており、2024年3月15日より第1期登録受付を開始する。

 

「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」概要
⚫︎所在地:千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1-11(地番)
⚫︎交通:京葉線「海浜幕張」駅 徒歩15分
⚫︎用途地域:第2種住居地域
⚫︎構造・規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上43階
⚫︎敷地面積:16,441.15平米
⚫︎総戸数:749戸
⚫︎設計・施工:(株)熊谷組

 

情報参照元/三井不動産レジデンシャル(株)プレスリリース

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