住宅ローン

【2023年10月】住宅ローン「フラット35」金利、2ヶ月連続上昇で年1.880%から

(独)住宅金融支援機構より2023年10月の住宅ローン「フラット35」(返済期間21年以上35年以下)の金利が発表されました。

融資率9割以下の場合は年1.880%〜年3.270%(9月:年1.800%〜年3.360%)となり、金利は2ヶ月連続で上昇しました。融資率9割超の場合も9月(年1.940%〜年3.500%)よりも最低金利は0.08%上昇し、年2.020%〜年3.410%となりました。

「フラット20」(返済期間20年以下)の融資率9割以下は、年1.400%〜年2.790%(9月:年1.320%〜年2.880%)、融資率9割超は年1.540%〜年2.930%(9月:年1.460%〜年3.020%)。いずれも最低金利は0.08%上昇しています。

※「フラット35」は、借入期間を最長35年とする全期間固定金利型の住宅ローンです。「フラット20」は、「フラット35」のうち15年以上20年以下の借入期間を選択する場合のことです。

情報参照元/(独)住宅金融支援機構

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