住宅ローン

【2023年7月】住宅ローン・フラット35、2ヶ月連続で金利低下

(独)住宅金融支援機構より2023年7月の住宅ローン「フラット35」(返済期間21年以上35年以下)の金利が発表されました。

金利は2ヶ月連続で低下し、融資率9割以下の場合は年1.730%〜年3.020%です。前月(2023年6月:年1.760%~年3.090%)よりも0.03%低下しています。融資率9割超の場合は年1.870%〜年3.160%となり、こちらも前月(2023年6月:年1.900%〜年3.230%)より0.03%低下しました。

「フラット20」(返済期間20年以下)の融資率9割以下は年1.300%~年2.590%融資率9割超は年1.440%~年2.730%。「フラット35」と同様に2ヶ月連続で金利は低下しました。

※「フラット35」は、借入期間を最長35年とする全期間固定金利型の住宅ローンです。
「フラット20」は、「フラット35」のうち15年以上20年以下の借入期間を選択する場合のことです。

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