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文化創造・発信拠点、東急プラザ原宿「ハラカド」4月17日に開業決定

原宿・神宮前エリアの文化創造・発信拠点「東急プラザ原宿「ハラカド」」が、2024年4月17日(水)に開業する。個性的な75店舗が地下1階から7階屋上テラスまでの全フロアに揃う。

中心的役割を担うのは3階の「クリエイターズプラットフォーム」だ。クリエイティブマインドを持つ多様な人々や企業が出会い、共創することで新しい文化を生み出し、世界に向けて発信できる機能を実装する。会員制のクリエイティブラウンジ「BABY THE COFFEE BREW CLUB」では、クリエイターがリアルに集い共創を促す場をめざす。

飲食フロアとなる5階と6階は、新しい「原宿のまちの食堂」として、これまで原宿・神宮前エリアにはない過ごし方や体験価値を提供する。

7階屋上テラスイメージ/出典:(株)東急不動産

7階屋上テラスには体験型メディアを設置。都心では希少な緑豊かな庭園空間と飲食提供可能なPOP UP SPACEとが連動し、多様な企業やブランドとのコラボレーションイベントを開催していく。

【施設概要】
●施設名称:東急プラザ原宿「ハラカド」
●所在地:東京都渋⾕区神宮前六丁目31番21号
●店舗数:75店舗
●営業時間:物販・サービス店舗 11:00〜21:00、飲食店舗 11:00〜23:00
●共同事業者:東京地下鉄(株)
●運営者:東急不動産(株)
●竣工:2023年8月31日
●開業予定:2024年4月17日

 

情報参照元/東急不動産(株)

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