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中古マンション価格/横浜市営地下鉄ブルーライン平均坪単価は3.6%上昇

横浜市営地下鉄ブルーライン(あざみ野~湘南台)の中古マンション平均坪単価は195万円。昨年よりも3.6%(7万円)上昇した。

出典:(株)東京カンテイ

(株)東京カンテイが公表した「駅別中古マンション価格」(集計期間:2023年8月~10月)によると、横浜市営地下鉄ブルーライン(あざみ野~三ツ沢下町)における最高値は「北新横浜」の248万円だった。

「センター南」は239万円で昨年と変わらず。「センター北」も234万円で横ばい。「あざみ野」は前期に続く二桁上昇で216万円となった。

「仲町台(171万円)」と「新羽(161万円)」は築浅事例が増加した前期は30%超の大幅上昇となったが、今期は反転下落。特に「仲町台」は約15%下落した。「三ツ沢上町(176万円)」は前期の二桁下落から反転し、今期は約25%の大幅上昇となった。

調査データ概要
事例数:5631件(前年比+851件)
平均築年数:28.1年(1年前:28.1年)
平均専有面積:60.69平米(1年前:58.89平米)

情報参照元/(株)東京カンテイ

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