能登半島地震、住宅建物の直接被害額は約800億円~1590億円

応用地質(株)(本社:東京都千代田区)が発行した「令和6年能登半島地震の災害調査レポート(速報)」によると、住宅建物の直接被害額は約800億円~1590億円と推定された。

また、民間企業の直接被害額は約1190億円~2380億円となり、住宅建物の直接被害額と合わせると、約1990億円~3970億円になる。

業種別では、農林漁業で最も大きな被害を受け、次いで製造業、卸売・小売業で被害が大きいと推測される。

情報参照元/応用地質(株)

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この記事を書いた人

住宅ライター・編集者。宅地建物取引主任者。住宅系メディアに10年以上携わり、賃貸経営、民泊運営など不動産を活用した事業を営んでいる。

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