【2024年1月】住宅ローン「フラット35」、2ヶ月連続で金利低下

2024年1月の住宅ローン「フラット35」の金利が発表された。金利は2ヶ月連続で低下している。


「フラット35」(返済期間21年以上35年以下)融資率9割以下の借入では、年1.870%〜年3.370%
(2023年12月:年1.910%〜年3.470%)となり、2ヶ月連続低下。融資率9割超でも12月(年2.050%〜年3.610%)より低下し、年2.010%~年3.510%となった。

 


「フラット20」(返済期間20年以下)融資率9割以下は、年1.390%〜年2.890%(2023年12月:年1.430%~年2.990%)、融資率9割超は年1.530%〜年3.030%(12月:年1.570%~年3.130%)。いずれも金利は引き続き低下している。

 

情報参照元/(独)住宅金融支援機構

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この記事を書いた人

住宅ライター・編集者。宅地建物取引主任者。住宅系メディアに10年以上携わり、賃貸経営、民泊運営など不動産を活用した事業を営んでいる。

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