フィリピン・マニラで55階建ての大型分譲マンションを開発/丸紅

丸紅(株)は、フィリピン共和国で住宅開発大手のDMCI Project Developers, Inc.と共同で、マニラ首都圏・パシッグ市で住宅開発・分譲事業に参画する。

近年著しい成長を遂げるマニラ首都圏の住宅購入層をメインターゲットとし、55階建て・住宅総戸数1962戸の大型分譲マンションを開発する。

マニラ首都圏はフィリピンにおける商業、金融、文化の中心であり、中でもプロジェクト計画地であるパシッグ市は、急速に経済発展を遂げているエリアの一つだ。マニラ首都圏全域を結ぶ幹線道路へのアクセスが良いことから、今後も住宅需要が高まることが見込まれている。

マンションは2024年1月に着工し、2029年に竣工する。

情報参照元/丸紅(株)

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この記事を書いた人

住宅ライター・編集者。宅地建物取引主任者。住宅系メディアに10年以上携わり、賃貸経営、民泊運営など不動産を活用した事業を営んでいる。

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