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鵠沼海岸に「海洋プラスチック廃棄物」採用リノベーションマンション

(株)コスモスイニシアは、海洋プラスチック廃棄物を利用したリノベーションマンション「パークハウス鵠沼海岸」(神奈川県藤沢市)の1住戸が竣工したと発表した。

同社は2020年から郊外型リノベーションマンション「海プロジェクト」シリーズを手掛けている。第9弾目となる「パークハウス鵠沼海岸」では、“きれいな海と豊かな暮らしをつないでいきたい”という思いから、海洋プラスチック廃棄物を採用した。

玄関正面のアイストップ/出典:(株)コスモスイニシア

玄関正面のアイストップには、鵠沼海岸で集めた海洋プラスチック廃棄物を使用してアップサイクルしたタイルを施した。

LDK/出典:(株)コスモスイニシア

海の雰囲気が室内でも感じられるよう、LDKの照明にもこだわった。木目の羽根が特徴的なシーリングファンと日本製の琺瑯シェードのペンダント照明は、湘南を拠点にしているインテリアブランドの商材を採用している。

洋室にはサーフラックを設けているので、サーフボードを掛けてインテリアとして楽しむこともできる。

【「パークハウス鵠沼海岸」物件概要】
所在地:神奈川県藤沢市鵠沼海岸2丁目15−2
アクセス:小田急電鉄江ノ島線「鵠沼海岸」駅徒歩6分
間取り:3LDK
専有面積:76.80平米
物件ホームページ

情報参照元/(株)コスモスイニシア

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