ニュース

新資格「賃貸住宅メンテナンス主任者試験」の申込みがスタート

(公財)日本賃貸住宅管理協会は、新資格「賃貸住宅メンテナンス主任者試験」の申込みを11月6日より開始しました。

賃貸住宅管理業法において「建物の維持保全」が管理業務として定義されたことで、今後賃貸住宅管理業において建物や設備の修繕など、ハード面の管理に精通することが求められます。

この資格は、オーナや入居者から賃貸住宅の建物や設備の維持・保全に関する問合せを受けた際に、初診判断(一次対応)ができる幅広い知識と技能を有し、建物維持保全における提案力を持った者を認定する資格です。

試験方法は「IBT(Internet Based Testing)方式」を採用し、申込から受験までインターネットで完結します。

▪️受験申込み・概要はこちらから

コメント