ポラスグループの（株）中央住宅は、草加市で初となる景観協定を結んだ全25棟の分譲住宅プロジェクト「ときの環 草加松原」を開発しました。
景観協定とは、その地区の特性を生かした魅力的な街づくりを行うために、景観の形成について住民全員の合意でルールを取り決め、法的な実効性のある協定として互いに守っていく制度です。
同社は「景観協定のある街づくり」を12年以上にわたって推進し、この度、草加市では初認可となる景観協定を締結しました。ポラスグループとして景観協定による街づくりは「ときの環 草加松原」で8物件目です。
また、「ときの環 草加松原」では、全棟で太陽光発電による創エネを実施し、ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE X5」やオリジナル蓄熱床暖システム「ぽかリッチ」等、高効率の設備機器を導入しました。
さらにZEH基準の断熱性能を標準化することで、同社の分譲住宅では初となる全棟で「ZEH」を実現。あわせて「認定低炭素住宅」も取得しています。分譲地は、年間の光熱費に換算すると、標準的な住まい（2025年基準）と比べて約60％削減される見込みです。
【物件概要】
⚫︎住所：埼玉県草加市花栗3丁目
⚫︎交通：東武スカイツリーライン「獨協大学前」駅徒歩19分、東武スカイツリーライン「草加」駅までバス12分「花栗二丁目」バス停 徒歩6分
⚫︎構造：木造軸組工法
⚫︎土地面積：120.20平米～207.73平米
⚫︎建物面積：91.50平米～103.50平米
⚫︎棟数：25棟
⚫︎価格：3980万円～5580万円（一次販売）
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