トヨタホーム、名古屋で全邸南向き分譲マンション「アネシア御器所」販売開始

トヨタホーム株式会社は、名古屋市昭和区で建設中の分譲マンション「アネシア御器所」のモデルルームを2025年3月15日より公開し、案内を開始する。販売開始は同年4月下旬の予定だ。

「アネシア御器所」は、地下鉄桜通線・鶴舞線「御器所」駅から徒歩5分に立地する地上10階建て・全27邸の都市型レジデンス。駅前の利便性と閑静な住環境を兼ね備え、全邸南向きのワイドビュー設計を採用した。

間取りは2LDK～4LDK（専有面積60.63㎡～103.70㎡）を用意し、ワンフロア1～3邸の角住戸中心の設計となっている。最上階には100㎡超の広々とした住戸も配置され、都市部でありながら開放感と快適性を実現した。

東海圏で初となる玄関一体型宅配ロッカー「トレドールるす楽」を導入し、住戸内から荷物の出し入れが可能となるほか、キッチンディスポーザーを標準装備するなど、快適な暮らしをサポートする設備が充実している。

環境面では「ZEH-M Oriented」に認定されており、高断熱仕様や高効率設備を導入し、省エネ性能にも配慮。ホテルライクな内廊下設計を採用するなど、都市生活において快適性と環境性能を両立させたマンションとなっている。

情報参照元／トヨタホーム株式会社 ニュースリリース