横浜関内に職住一体型賃貸マンション、入居者募集を開始

三菱地所レジデンス（株）は1月16日（木）より職住一体型賃貸マンション「The Parkhabio SOHO 横浜関内」の入居者募集を開始した。

「The Parkhabio SOHO」シリーズは、居住空間とワークスペースを一体化することを目的とした賃貸マンションで、24時間利用可能なコワーキングスペースが特徴だ。物件には、約120平米の「Style Lounge」が設けられ、オープンスペースや個別ブース、会議室などを完備しており、仕事に集中できる環境が提供される。

「The Parkhabio SOHO 横浜関内」は、JR京浜東北・根岸線「関内」駅徒歩4分に立地。鉄筋コンクリート造地上15階建、総戸数84戸。間取りは1R～2LDK（18.30平米～60.59平米）。18.30平米の住戸7戸には（株）ナスタと共同開発した壁面収納ベッド「カクセルベッド」を導入するなど、生活のスタイルに応じた機能的な設備が整備されている。

カクセルベッド／出典：三菱地所レジデンス（株）

また、同社として初めて、三菱地所（株）開発の総合スマートホームサービス「HOMETACT」、DXYZ（株）の顔認証プラットフォーム「FreeiD」、大崎電気工業（株）のスマートロック「OPELO」を採用している。これにより、居住者はスマートで便利な生活を実現できる。

【物件概要】
所在地：神奈川県横浜市中区羽衣町2丁目7-2
交通：JR京浜東北・根岸線「関内」駅徒歩4分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅徒歩5分、横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町」駅徒歩3分
敷地面積：521.98平米
建築面積：341.48平米
延床面積：4,322.74平米
構造・規模：鉄筋コンクリート造地上15階建
戸数：84戸
間取り：1R～2LDK
専有面積：18.30平米～60.59平米
竣工：2025年3月上旬（予定）
引渡：2025年3月上旬（予定）
設計・監理：（株）アーキシップスタジオ
施工：若築建設（株）
物件公式サイト

情報参照元／三菱地所レジデンス（株）ニュースリリース