シニア住宅

健康増進型シニアレジデンス「オウカス 駒場東大前」着工、開業は2027年秋

野村不動産(株)と野村不動産ウェルネス(株)は、健康増進型シニアレジデンス「オウカス 駒場東大前」(東京都目黒区)を10月に着工した。シリーズ初のフラッグシップ物件として、2027年秋に開業を予定している。

物件は京王井の頭線「駒場東大前」駅より徒歩2分に立地。東京大学駒場キャンパスの緑を望む5階建ての建物で、全75戸が供給される。住戸は平均約60平米で、最大118平米までの広さまでが用意される。

共用施設には、エントランスホールやルーフトップガーデン、ライブラリー、シアタールームなどを備え、居住者以外も利用できるクリニックやカフェなども併設される予定だ。サービス面では、入居者の健康寿命の延伸を支援する「オウカス・ウェルネスプログラム」を軸に、レストラン形式の食事提供や、ペットと共に暮らせる住戸も用意される。

ダイニング完成予想CG/出典:野村不動産(株)

【物件概要】
所在地:東京都目黒区駒場一丁目891番2
交通:京王井の頭線「駒場東大前」駅徒歩2分
施設類型:住宅型有料老人ホーム
敷地面積:2,810.12平米
延床面積:7,484.06平米
構造:鉄筋コンクリート造地上5階建
間取り:1R、1LDK、2LDK
専有面積:41平米~118平米
開業予定:2027年秋
設計監理:(株)日建ハウジングシステム
施工:(株)合田工務店 東京本店

情報参照元/野村不動産(株) ニュースリリース

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