武蔵小杉最大級の再開発プロジェクト「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」の詳細が発表された。プロジェクトは三菱地所レジデンス(株)、東京建物(株)、東急(株)、東急不動産(株)の4社が進めている。
物件は、武蔵小杉駅北側エリアに誕生する地上50階建て、総戸数1,438戸の2棟のタワーレジデンス。外観デザインは世界的建築家である隈研吾氏が手掛けたもので、「大地から生える二本の大樹」をコンセプトにしている。
コンセプトに基づき、建物全体が自然との調和を感じさせるデザインとなっており、低層部には豊かな緑が広がるオープンスペースが設けられる。また、タワーの外観には、自然の温もりを感じさせるように樹皮をイメージしたファサードが施され、建物が周囲の自然環境や都市景観と融合するデザインだ。
物件周辺には、広場や歩行者用の通路が設置され、子育て支援施設や高齢者向け福祉施設、医療施設も整備される。地域防災拠点としての機能も持ち、災害時の備蓄倉庫や避難場所としても活用できるよう計画されている。
住戸の間取りは1LDK~4LDK(44.07平米~136.04平米)。販売価格は未定。販売は2024年に開始を予定している。詳細な情報は、物件の特設サイトで確認できる。俳優の高橋一生氏が案内役を務め、プロジェクトの魅力を紹介する動画も順次公開される予定だ。
【物件概要】
所在地:川崎市中原区小杉町1丁目390番1
交通:JR南武線「武蔵小杉」駅徒歩3分(サウス)、徒歩4分(ノース)
敷地面積:20,172.59平米
構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上50階地下1階建2棟
総戸数:1,438戸(サウス719戸、ノース719戸)
専有面積:44.07平米~136.04平米
間取り:1LDK~4LDK
着工:サウス2024年4月、ノース2024年5月
竣工:サウス2027年9月、ノース2028年5月
入居:サウス2028年2月、ノース2028年9月
物件公式サイト
所在地:川崎市中原区小杉町1丁目390番1
交通:JR南武線「武蔵小杉」駅徒歩3分(サウス)、徒歩4分(ノース)
敷地面積:20,172.59平米
構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上50階地下1階建2棟
総戸数:1,438戸(サウス719戸、ノース719戸)
専有面積:44.07平米~136.04平米
間取り:1LDK~4LDK
着工:サウス2024年4月、ノース2024年5月
竣工:サウス2027年9月、ノース2028年5月
入居:サウス2028年2月、ノース2028年9月
物件公式サイト
情報参照元/三菱地所レジデンス(株)
コメント