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札幌圏最大規模の大型宅地「緑苑台ニュータウン西街区」、4社のモデルハウスがオープン

三菱地所(株)と住友不動産(株)が共同で進める「緑苑台ニュータウン西街区」(E1・E2工区)の宅地造成工事が9月に完了する。プロジェクトは札幌圏最大規模で、10.6ha超、全280区画を含む大規模な開発事業だ。

2024年7月部分竣工時(154宅地分)/出典:三菱地所(株)

計画地は札幌駅から約10km圏内に位置し、利便性の高い石狩市にある。近隣にイオンスーパーセンター、コストコホールセール等の多数の商業施設、教育施設、公園等が点在する。

宅地は平均75坪と広く、700万円台から販売される予定で、庭や車2台分の駐車スペースが確保できるのが特徴だ。統一感ある街並みを実現するために「街並みガイドライン」も設定された。事業主自ら植樹帯を設けることで緑豊かな美しい街並みの形成を目指している。

宅地販売は8社のハウスメーカーが担当し、2024年11月にかけて4社のモデルハウスが現地に順次オープンする。

情報参照元/三菱地所(株)

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