住宅ローン

【2024年7月】フラット35、金利は3ヶ月ぶりに低下

(独)住宅金融支援機構より2024年7月の住宅ローン金利が発表された。それによると、「フラット35」の金利は3ヶ月ぶりに低下した。

「フラット35」(返済期間21年以上35年以下)融資率9割以下の借入では、年1.840%〜年3.450%(2024年6月:年1.850%〜年3.440%)となり3ヶ月ぶりに金利は低下した。融資率9割超も金利は低下し、年1.950%〜年3.560%(同:年1.960%〜年3.550%)。

「フラット20」(返済期間20年以下)の金利も同様に低下している。融資率9割以下が年1.450%〜年3.060%(同:年1.460%〜年3.050%)、融資率9割超が年1.560%〜年3.170%(同:年1.570%〜年3.160%)。

情報参照元/(独)住宅金融支援機構

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