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みなとみらいに新たなランドマーク「横浜シンフォステージ」が竣工

みなとみらい21中央地区(神奈川県横浜市)に新たなランドマーク「横浜シンフォステージ」が竣工した。新高島駅徒歩1分、横浜駅から徒歩8分に立地し、横浜駅方面からはペデストリアンデッキでつながっている。

「横浜シンフォステージ」は(株)大林組など5社(※)が共同で開発を進めてきた複合施設で、ウエストタワーとイーストタワーの2棟からなり、総延床面積約18万平米を超えるオフィス・ホテル・店舗などで構成される。

ウエストタワーは地上30階・地下1階建て。オフィスを主な用途とし、高層部は「京急EXホテル みなとみらい横浜」、低層部はヤマハの体験型「ブランドショップ」や店舗で構成される多機能交流拠点だ。

イーストタワーは地上16階・地下1階建て。企業が本社や研究開発拠点として利用することを想定したオフィスを主な用途とし、低層部にはオープンイノベーションスペースや店舗を備える。

今後、低層部商業ゾーンとオープンイノベーションオフィス「chilink WORKSITE MINATOMIRAI」は2024年5月9日、ヤマハの体験型「ブランドショップ」は2024年6月初旬、「京急EXホテル みなとみらい横浜」は2024年6月24日に順次開業する。

※5社
(株)大林組、京浜急行電鉄(株)、日鉄興和不動産(株)、ヤマハ(株)、みなとみらい53EAST合同会社

情報参照元/(株)大林組

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