小田急不動産「リーフィア狛江 蒼翠の街」が健康住宅ゴールド認証

小田急不動産の新築分譲一戸建てプロジェクト「リーフィア狛江 蒼翠の街」（東京都狛江市）が『健康住宅Lively7（ライブリーセブン）認証』においてゴールド認証を得た。新築分譲一戸建てプロジェクトでは初認定だ。

『健康住宅Lively7認証』は、心身の健康に寄与する快適な住環境に注目した住宅向けの認証プログラムで2022年10月よりスタートした。疲労医学、地域社会医学等の研究者、専門家で委員会を組織し、エビデンスに基づく専門家の知見を踏まえた7領域30項目からなる評価項目をもとに、住まう人の健康に良い影響を与え得るかという視点から物件を評価する。グレードは３段階（プラチナ、ゴールド、シルバー）ある。

「リーフィア狛江 蒼翠の街」では、電線地中化によって街区中央部の広がりが確保されたこと、季節のうつろいや花・樹木の香りなどが感受できる植栽により、室内外において集中やリラックス状態を促すことが期待できることなどが評価された。

また、心身の望ましい状態に影響を及ぼす7つの領域のうち、特に「運動」「生体恒常性・代謝」領域での評価が高く「心の健康」に貢献する項目でも得点している。

「リーフィア狛江 蒼翠の街（昼景）」／出典：小田急不動産（株）

情報参照元／（株）山下PMCプレスリリース