JR東日本と東急不動産が再生可能エネルギーファンドを設立

JR東日本と東急不動産(株)が共同で再生可能エネルギーファンド「合同会社Sandia(サンディア)」(所在地:東京都中央区)を設立した。両社のノウハウを活用し再生可能エネルギー事業の促進を図る。

今後は再生可能エネルギー発電所の開発や買収などを進めていき、Sandiaでの再生可能エネルギーファンドは約100億円程度の規模を目指す。

また、両社共同で取得、開発、アセットマネジメントなどの連携を深め、今後10年間で1,000億円規模のファンドを目指す。

ファンド名称:合同会社Sandia
運用開始日:2024年3月28日
取得物件:リエネ白石太陽光発電所、リエネ会津太陽光発電所
資産規模:約100億円(目標)
出資:東日本旅客鉄道(株)、東急不動産(株)
アセットマネージャー:(株)リエネ

情報参照元/JR東日本

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この記事を書いた人

住宅ライター・編集者。宅地建物取引主任者。住宅系メディアに10年以上携わり、賃貸経営、民泊運営など不動産を活用した事業を営んでいる。

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